
The main method for testing essential oils for their precise chemical make-up is by GCT
エッセンシャルオイルの化学構成を調べる主な方法は、ガスクロマトグラフィー(GCT)での分析です。
すべてのエッセンシャルオイルとアブソリュートは、揮発性であり、気化する傾向があることを意味します。ガスクロマトグラフィーによる分析では、オイルの異なる成分が気化する順序と、各成分の量をパーセントで表した痕跡を得ることができます。例えば、ティーツリーに含まれるシネオールとテルピネン-4-オールは、グラフの時間軸上では常に同じ場所に現れます。良質なティーツリーオイルのトレースは、常に同様のパターンが表示されます。
幾つかのオイルは非常に多くの成分を含有し、ローズは名前さえないような成分が400種類以上も示されます。 多くのオイルは共通した成分を持っています。しかし夫々の構成比率の違いにより香りが異なっています。この分析は業界でひろく使用されています。そして、毎年同じ成分を再現した商品を製造するために活用する業者もいます。

“When we peel an orange, walk through a rose garden or rub a sprig of lavender between our fingers, we are all aware of the special scent of that plant. But what exactly is it that we can smell? Generally speaking, it is essential oils which give spices and herbs their specific scent and flavour, flowers and fruit their perfume”. The Encyclopaedia of Essential Oils, — Julia Lawless
英国の製薬産業は一般的に使用されるオイルにB.P(BRITISH PHARMACOPEIAS 英国薬局方)といわれる幾つかの規定を設けました。例えば、ユーカリ、ペパーミント、クローブがBP品質として英国で販売されています。これらのテストが考案されて以来、以前はテストに合格しないレベルの純度のオイルが抽出できるようになるまで技術は進化しました。そしてオイルをB.P規定に通過させるレシピがあります。それは『天然のものと同じ』と称される化学薬品とのブレンドを伴います。多くのB.P規格品に含まれるエッセンシャルオイル分は実に80%程度で、非常に粗質です。
しかし、GCTには限界もあります。ガスクロマトグラフィーの痕跡は、各成分の量を教えてくれますが、そのオイルが純粋かどうかはわかりません。例えば、ティーツリーオイルを蒸留する際に、ユーカリも一緒に蒸留器に入れると、シネオールが多くなります(高品質のユーカリはシネオールが80%以上)。ガスクロマトグラフィーによる分析で、オイルに含まれるシネオールの量がわかりますが、シネオールの一部がユーカリであることはわかりません。スペイン産のローズマリーは、より安価なオイルを作るために、クスノキと一緒に蒸留されることがありますが、消費者には知られていない事です。
アブソリュートやコンクリートは、粘着質なので、器材を詰まらせる事があります。GC/MS(ガスマス)の供給者はこのタイプの分析を嫌がり(または拒否)ます。不快な事に、エッセンシャルオイルの純度をはかる完全に信頼できるテストは存在しません。常に大事な事は、正確な植物種から生産されている評判の良い供給者から、またはオーガニック栽培で育った植物から生産されたエッセンシャルオイルを購入する事です。
近年、「オーガニック」という言葉が流行し、オーガニック原料を使用した美容製品が増えています。しかし、残念ながら、オーガニック食品とは異なり、オーガニック美容製品には法的な基準がありません。そのため、オーガニック成分が1%しか含まれていなかったり、有害な物質が含まれていたりしても、「オーガニック」と表示する企業もあります。消費者を守るために、ソイルアソシエーション(英国土壌協会)は厳しいガイドラインを満たした製品に認定を与えています。
アクア・オレウムのオーガニック商品は全て土壌協会により認定されています。品質と高いオーガニック水準の保証を提供しており、私たちの製品に土壌協会のシンボルマークが示されています。この土壌協会の基準は、単にラベルに「オーガニック」と書かれている美容商品とは大きく違う事を意味します。オーガニック商品購入前に、ラベルに土壌協会のシンボルが付いているか確認して下さい。
生産者は、土壌協会または他の認証機関により、製造施設の検査を毎年受けています。全ての商品はラベルが認証されます。精油生産者は、土壌協会(英国のオーガニック認定協会)または他の認定協会の生産設備検査を毎年一回受けています。そして、すべての製品の生産方法とラベルが承認されます。そして、あなたが購入しようとする精油を選ぶための情報が明確に表示されます。同等の有機原料が入手できない場合、非有機原料を使用。すべての食材はGMフリーであり、非有機原料は供給者が非GMであるという宣言を提出した場合にのみ使用できます。非有機の添加物を最小限に抑え、制限リストにあるもののみを使用している事。これらは非遺伝子組み換えでなければならず、その成分の有機バージョンがまだ入手できない場合にのみ使用することができます。





